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天地小口 背
第1巻 帯 表紙下部に汚れがあります
第1巻 まえがき なぜ歴史の周期を考えたか
第1巻 諏訪湖の結氷記録について
第1巻 日本列島の温暖化
第1巻 奥付 諏訪湖凍結五百三十年間の記録
第2巻 奥付
第2巻 西ヨーロッパ アメリカ大陸
第2巻 三千五百年の気温の周期と世界史年表
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天地小口 背
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第1巻:気温の周期と人間の歴史 (A)
温暖化すすむ日本列島
第2巻:気温の周期と人間の歴史 (B)
" 気温の周期と人間の歴史世界の九月現地調査
2015年の発刊の復刻版ではありません。
上記送料は2025年1月現在です。
まえがき・・・画像4
第一章 歴史は周期でくり返す
生物は自分の意志で生活できない
地球と太陽の関係
第二章 地球の自転と空気と海流
地球の自転と空気の流れ
暖流と寒流
北極の下には陸がなかった
ヨーロッパはなぜ暖かい
この目で見た北極の氷
第三章 第九の海流と日本列島
第九の海流と日本の歴史
なぜ冷水塊はできるか
北陸地方になぜ大雪が降るか
第九の海流と南北半球の違い
アメリカと日本の相違
日本の北方
第四章 回帰線の北上と食糧、人口
温度とは太陽なり
人口と食糧問題
最後の英雄
第五章 気温と雨量と生物
気温と生物
日本の気温と雨量
途中省略
四、日本国再独立、混乱終止、工業万能路線
五、日本国貧乏脱出、経済発展、商業万能路線 社会総逆転 (一九六一年)
六、環境庁発足、整理反省、不景気路線
第十三章 関東大地震はいつ起こるか (その周期と被害予想)
記録に残った大地震
この目で見た関東大震災
次の大地震の被害予想
特別秘録 日露戦争の真相
世界一の親日国
観音崎の大砲
碇にかかった海底電線
満州軍二年間の食糧
バルチック艦隊近づく
おくれた発見信号
大胆な敵前旋回
我は曳航して佐世保に向かう
あとがき
諏訪湖の結氷記録について
巻末綴込図表
諏訪湖凍結五百三十年間の記録・・・画像7
●地球と太陽の関係でできる 温暖、寒冷の周期の発見 北半球の温暖化によっておこる 人間社会のうつり変わりと、その未来を予知する待望の書
まえがき
まえがき
最近、地球の寒冷化とか、北半球の寒冷化とか、氷河期が来るとか、南半球が温暖化しているとか、こういう種類の説が乱れとんでいる。
しかし、私にはどれを読んでも納得ができない。
特に、人間のまきちらすほこりの類によって太陽の熱が遮断されるから、温暖化するとか寒冷化するとか、または工場から出る煙の二酸化炭素が多くなって、そのために地球が温暖化するとか寒冷化するとか、そういう机上の学説に対しては、私ははじめから信用しない。
大自然というものは、人間の力で左右されるようなケチなものではない。こういう説は机の上の数字で、実際とはだいたい関係ないものである。
特に驚いたことは、近く氷河時代が来るという言葉が出ることである。 太陽と地球の関係でできる四つの周期の一つであるから、いつかは来るが、これは、何億年に一回という周期だから、今から千年や二千年ぐらいの間に来ることはあり得ない。こういうことは軽率に言わないでほしいと思う。
面積に比例して最も工場の数の多い、つまり空気の汚染も、海水の汚染も世界一であると思われる日本でさえも、蔵王の山の上に立った時、あるいは日光の金精峠を歩いている時、あるいは八ヶ岳の八合目まで登ったとき、果たしてここで空気の汚染度を計って、塵埃や二酸化炭素がどれだけ検出できるだろうか。実際計ったらゼロではないか。いつもそういうことを感じる。
宮崎県の都井岬に立った時も、台湾の東海岸の花蓮港に立った時も同じ感じがした。
シベリアでも、空気の汚染度はゼロだろうと思ったし、スイスのアルプスのユングフラウの頂上で外へ出て眺めたが、そこには雪をかぶった谷が見えて、カラスが飛んでいた。
ここで空気の汚染度を計ったら、果たして二酸化炭素が検出できるだろうか。おそらくできないのではないかと思った。
ハワイのオアフ島を一周して、あのホノルルの反対側の北の海岸に立った時、アメリカのマイアミの大西洋岸の砂浜に立って眺めた時、ここの空気や海水を検査して、果たして何が検出されるだろうかと考えて、机の上で計算した数字や、それによって地球の温暖、寒冷が左右されるだろうというようなことは、全然関係のない別世界のような感じがした。
一度こういうところでも計ってみてもらいたいと思う。
第1部 世界の九月現地調査
第一章 地球の肌:
美術品 アラビア砂漠
オーストラリアの岩漠
醜悪な地球の肌
みどり一色の肌
赤いサハラ砂漠
第二章 東アジア
外交の岐路に立つ台湾
ソロバン民族 期待される高雄港
富と貧しさの共存する香港
難民と金持ち 合理主義と弥次馬
東洋のモンテカルロ澳門
絵になる街
南北対立の朝鮮半島
李王朝の都ソウル 南北合体のとき
覇権の舞台となった満州地区
馬賊の住む曠野 満州をめぐる野望 覇権に備える
革命の基地だった天津租界
不思議な人物 租界の秘密 気温と人間の歴
三千年の歴史を語る北京
北方に備える都
中国の将来はどうなるか
八億の人口 中国の将来は 巨象の動き
第三章 ソビエト連邦・
社会主義のシンボル都市モスクワ
サービスのない国 ファッション展覧会 ソ連の教育 生きているモスクワ
帝政ロシアの古都レニングラード
ブルガリアの女子学生 レニングラードの花嫁 ネバ川の記念品 エカテリーナ女帝の宮殿
東欧の穀倉地帯キエフ
共産主義と農業 森の都キエフ
三巨頭会談の地ヤルタ
リバジア宮殿
自由主義に憧れるチェコ
明るい表情の街 厳しい監視の目
共産国のプラス・マイナス
ミサイルと消費生活 隣り合う両国
自由の天国ハワイ
解放された島 古い島の歴史
合理主義とアメリカ人
四角な民族 異民族の統一 戦争の相手
以下省略省略
右上へ
第一章 気温の周期と宗教の発生
人類の縦横の線
寒冷期と階級制度
人間の歴史と寒暖の波
宗教の発生
釈迦のひろめた仏教
キリスト教の誕生
日本に伝わった仏教
宗教の形式化
第二章 気温と思想の流れ
人間の神格化
寒冷期と孔子の思想
温暖期と老子の思想
温暖期のギリシア思想
宗教化した道教
向暖期、向寒期と人間の歴史
大化の改新と明治維新
気温の変化と民族移動
飢饉続出のなかで
消えていった儒教思想
第三章 大温暖期の中の現代
批林批孔はなぜおこったか
滅公奉私の時代
戦争のなくなった時代
ヨーロッパ社会の動き
共産主義思想の発生
水平運動と人情
日本の神様と宗教
あとがきに代えて
巻末特別付録
三千五百年の気温の周期と世界史年表・・・画像10
●狩猟時代から核兵器時代まで、長い民族興亡の歴史の流 れを変えるものは何か!
●世界を駆けめぐり、人間社 会の永遠の課題に取り組み祭 明する著者執念の記録!
まえがき
私は、この本の第一巻で、人間は木や草や虫と同じ生物の一種であり、人間も他の植物や動物と同じように、常に自然の影響を受け、自然に対して敏感な反応を示すものであることを述べてきた。
従って、人間はその置かれた自然環境により、風土により、長い年月を経過する間に、その土地に住む人間 (民族)には、それぞれ特有の顔や表情を持つようになり、民族固有の性格が形づくられてきたのも確かなことだと思う。
このことについては、これまで多くの生物学者とか人類学者、民族学者によって研究が続けられ、いろいろの学説があげられてきたと思うが、これ等の学説は別として、 私は現在、この地球上に住んでいる人間と自然との深いかかわりあいを、じかにこの目で確かめてみようと考えたこと、もう一つは、これまで聞いたたくさんの旅行者の話や、書いたものではどうにも解決できない、いくつかの疑問があったので、これを現地へ出かけていって確かめようとしたのが、そもそも私の世界旅行を思い立たせた動機でもあり、目的でも あった。
しかし、私のこうした取材旅行も、出版社の編集者兼社長という仕事の合間を見てのことで、とうとう一九五一年から一九七五年までの二十五年間かかってしまった。
日本内地からはじまって、東アジア、ヨーロッパ、ソビエト連邦、アメリカ大陸にある 国々の三十数カ所をチェックして、そのほとんどを、生物の一番充実している九月を選んで調べることにした。
もちろん、私の旅行に出かけたのは、今から七、八年前、あるいは十年以前にもなるから、それぞれの国の政治的経済的な面での変化はあった。しかし、自然と人間との関係、まして民族的な特質などは、五年や十年で変わるものではないと思う。
とくに私の旅行は、普通の観光旅行者のように、古い遺跡やそれぞれの国が自慢している華やかな建造物なども一応は覗いてみることにしたが、私の主たる関心は、その土地に生い茂っている草や木であり、その草や木を育てている土や水であり、太陽の当たる時間の長い短い、湿気の多い少ないなどを観察することにあった。また、そうした環境に暮らしてきた人間(民族)の顔や表情に深い興味を持って見てきたことである。
人間という生物は、太陽と空気と水と三人で、土をこねて創ったもので、人間の歴史は温暖、寒冷をくり返す気温の波によってつくられてきたという、その根拠を突きとめようとしたかったからである。
その報告をまとめたのがこの第二巻で、「世界の九月現地調査」と名づけることにした。北半球の温暖化とこの調査を足がかりに、いよいよ第三巻の「三千年の気温と人間の歴史の周期」のまとめに入りたいと思っている。
ただ私は、七十歳を過ぎてから、南回帰線の移動を調べるために、遠くオーストラリアとブラジルに出かけたが(第一巻に詳述)、陸地も人間も少ない南半球の自然は、北半球とは違った季節風や海流や気温の変化もあって、太陽の運行も、必ずしも北半球とは同じでない複雑な関係があるらしく、このことの調査にはまだ相当の時間がかかるので、今回は北半球だけでまとめることにした。
最後にもう一つおことわりしなければならないのは、私はこの本の第一巻の原稿をまとめる途中から病気のため入院する騒ぎを起こし、この第二巻の原稿は、病床にありながら、大学に通っている孫や、同志の一人だった有馬金三郎君の助けによる口述筆記を主体にしてまとめたために、多少の記憶違いや、充分に意の尽くせなかった部分もあったかと思う。大方のご諒承をお願いしたい。
著 者
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又補足訂正している場合もありますので、最後までお読みの上ご入札下さい 2406
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・画像に、出品者IDの透かしを入れましたが、お構いなしにパクリまくります。グループと思われるいろいろな社名でパクリ、出品しまっくています。11月25日以降の出品画像には、ヤフオクに出品された画像であることを証明するためyahoo_auctionと出品者IDと合わせた透かしロゴに変更しました。(グループ会社ではなく、1社で複数の出品IDを持っている感じです。
このようなことが頻繁におこるので、カラクリを推測して見ました。(多数のヤフオク出品者の画像が同様に狙われてヤフオクの出品物がAで無断で多数出品されています。無在庫販売転売屋の事です。)
・対象商品は、3000円から5000円位の珍しい本がターゲットです。パクった画像を使い12800円から数万円の価格で出品されています。1万円ぐらい儲けるわけです。落札して在庫にしてからそれを幾らで売っても良いとは思いますが(転売屋を嫌う出品者も実は多い)これらの業者は買い手がついてから落札に走るわけです。これがいわゆる無在庫販売です。それも確実に手に入るとは限らない無在庫販売です。パクられた画像で、既に落札済は幾つもあるのでこれらの落札済みの商品をこれらの業者が入手することは限りなく出来ないのです。
・弊方の3000円前後の本のタイトルをコピペして大手Aの※検索窓で確認下さい。ヤフオクのトップページを筆頭にパクった画像7枚を確認できます。ヤフオクに出品した同じ透かしある画像と枠組みに入れた画像を確認できるはずです。
・さて、大手Aでヤフオクで私の出品中の本を購入したらどうするのでしょうか?この大手Aの出品者の評価を見ると、商品が無いので、購入者へキャンセルを強要しているコメントがいくつもあります。知恵袋を検索すると、購入者が現れてから初めて手配に動くので、既に落札されていたり、他の入札と張りあわなければならない(且つ、落札まで最大7日必要)ので商品を確保する確率が非常に低いのです。その為グループ会社でも販売しているのでタイミングに依っては販売済になります、と注意書きを入れています(悪智慧)。入札の張り合いの無いMがよく狙われていたらしいのですが、適度の商品が少ないらしくヤフオクからも調達するようになったのだと思われます。即決設定商品は特に狙われやすい。
・売れたら、商品を調達する、無在庫販売です。ヤフオクでは原則禁止行為ですが大手Aは可能なのでしょうね?
・大手Aのサイトにも,違反の通報システムがあります。弊方ひとりで通報していても効果が薄いのです。
2024年11月現在(※アマゾンに地道に削除依頼をしていますので少なくはなっていくかも知れません)